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外出先でも配信できる!コンパクトで便利なキャプチャー対応Switch用ドック

Nintendo Swich用キャプチャードック Logitec LVC-SWHD6US

外出でSwitchの公式ドックを持ち歩こうとすると大きすぎるのでキャリーバックでかなりのスペースをとってしまっていてもう少しコンパクトでHDMI出力できるドックがないかなと常に探していたのですが、なんと完全に理想の非公式ドックを見つけました。

出先のホテルでSwitchのゲームを外部モニターに出力したい

出先のホテルでSwtichのゲームをやりたいとなった時に外部モニターを使いたいと思うことがありますがNintendo Switch公式のドックを利用しないとうまく出力されなかったり、電圧が足りなかったりで使えない事があり購入するか迷ったのですが、日本のメーカーであるエレコム(ロジテック)として販売しているので動かなかったら返品できると思いますし、そろそろ大きいドックを持ち歩くのもやめたいなと思っていたので購入してみました。

Amazonではいろいろ他の製品も存在するのですが、中国製だったり中国の業者が販売しているので挙動の信頼性や不具合のあった時の対応に不安がありましたので日本製で探していました。

ロジテック キャプチャーボード Switch用Dock+ビデオキャプチャー LVC-SWHD6US – Amazon.co.jp
「Nintendo Switch(TM)用Dock+ビデオキャプチャー」の一体型の製品として使用できるので、キャプチャーからNintendo Switch(TM)を取り外す必要がありません。本製品はセルフパワー給電に対応しており、Nintendo Switch(TM)を本製品に接続しながらの充電が可能なので、充電切れを気にすることなくゲームをプレイできます。
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さっそく届いてLVC-SWHD6USを開封してみる

同梱物はキャプチャーを行う予定のPCに接続できるUSBケーブルとドックのみ。OEM商品なのかなと思わせるようなシンプルな箱でした。

Nintendo Switchの公式ドックとサイズを見比べたところ

Switchのドックとサイズ感を比べてみたところ。半分以下のサイズなのにとても小さくて多機能です。

Logitec LVC-SWHD6USの後側と右側

後ろ側にはディスプレイ出力用のHDMIとPC出力用のUSB Type-Cポートがあり、右サイドには電源供給用のUSB Type-Cポートがある。

右サイドの電源供給用USB Type-CポートはSwitch公式ドックが30W以上でこちらも30Wを供給すれば動作します。PC出力用のUSB Type-Cポートだけでなくこちらも必ず接続する必要があります。

丸いボタンはテレビにHDMI出力するかSwtich本体の画面で出力するか切り替えができます。

Logitec LVC-SWHD6USのサイドにはUSBポートが2つ

2ポートついているが片方はUSB 3.0で片方がUSB 2.0になっているので注意が必要です。USB優先LANケーブルなどを利用する時はポートを気をつけましょう。

Switchのインターネットを有線で接続したい

類似製品はたくさんありますが上の商品であればUSB-AタイプでUSB 3.0対応でSwitchでも使えると説明に書いてあり安心して購入しましたが、快適に接続できていると思います。

値段もそこまで高くないので追加ドックを買わない方でも手軽に有線化する時に利用できそうです。

UGREEN 有線LANアダプター USB LAN 1000Mbps高速 – Amazon.co.jp
ギガビットイーサネット:UGREEN USB LAN 変換アダプタはUSB 3.0の性能を活かし、最大1000Mbpsの超高速ネットワークを楽しめます。10/100Mbpsとの下位互換性もあります。幅広い互換性:Switch、Windows 11/10/8/8.1&Chrome OSシステムでドライバ不要、挿すだけで認識できます。Windows 7/XP、Linuxシステムでドライバーのインストールが必要になります。
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Logitec LVC-SWHD6USに実際にNintendo Switchを置いてみたところ

Nintendo Switchの公式ドックのことを考えるとコンパクトすぎてうまく使えるのか不安になるくらい小さいですが数回使った程度だと安定しているように思います。

ただ、電源の供給をするので熱が発生しやすく壊れてしまうかもしれませんので使っていて不具合等でるようになりましたらご報告しようと思います。

Nintendo Switchの画面をキャプチャーしてみる

さて、このドックはただ外部ディスプレイに出力するだけでなく画面キャプチャーまでできてしまうのです。早速PCにUSB Type-Cで接続してみましょう。

配信ソフトであるOBSの映像ソース選択画面には「LVC USB Device」という名前で表示されるようです。すぐにカメラとして認識されているので追加のドライバーなども必要なく接続して配信する事ができそうです。音も問題なく入力できています。

簡易的に配信を始めたいならこのドックひとつを買うだけでできてしまうのでとても入門しやすいのではないでしょうか。値段も手頃でとても良さそうです。

こんな人におすすめです

使っていてひとまずメリットしかわかっていないですが、問題がありそうであれば報告しようと思います。デメリットがありそうな点としてはNintendo Switch本体が壊れてしまう可能性や、LVC-SWHD6USの本体が熱暴走で挙動が正常ではなくなる可能性があるという事で、まだそのような事が起きておりませんのでどうなるかは使ってみてご報告いたします。

以下のような方におすすめです

ロジテック キャプチャーボード Switch用Dock+ビデオキャプチャー LVC-SWHD6US – Amazon.co.jp
「Nintendo Switch(TM)用Dock+ビデオキャプチャー」の一体型の製品として使用できるので、キャプチャーからNintendo Switch(TM)を取り外す必要がありません。本製品はセルフパワー給電に対応しており、Nintendo Switch(TM)を本製品に接続しながらの充電が可能なので、充電切れを気にすることなくゲームをプレイできます。
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