駅から目的地までのちょい乗りにちょうど良いLUUP

最終更新日

LUUPのスタンド

住んでいるマンションのエントランスにLUUPが設置されたので使ってみることにしました。以前に紹介したようにVanMoofを所有しているのでそちらを利用すればいいのですが片道だけ乗りたい時など利用するとおすすめなシチュエーションなども紹介をいたします

LUUP(ループ)ってなんだろう

街中でビュンビュン走っているエメラルドグリーン色の電動キックボードや電動自転車はLUUP(ループ)だと思うほど定着していると思います。24時間スマートフォンで予約をしてスグにレンタルする事ができます。東京、大阪、横浜、京都、神戸、名古屋、宇都宮、広島と8つの都市で展開しています。

料金プラン

利用料金は時間課金となっていますが利用する地域によって料金が異なりますが、先週ごろ発表されたプランでは基本料金50円で1分あたりの値段が15円となっていますが、月々980円を払うと30分ごとに200円を払えば良いというプランが登場しました。

2024/3/1からの料金プラン変更のお知らせ

【3月1日〜】LUUPご利用料金変更と、新サブスクプラン提供開始のお知らせ | Luup(ループ)  ...
【3月1日〜】LUUPご利用料金変更と、新サブスクプラン提供開始のお知らせ | Luup(ループ) …
株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年3月1日(金) …
luup.sc

LUUP(ループ)に新規登録する

ひとまず使ってみたいなという方はそのまま登録してしまうと無料枠などお試しがないと不安もあるかと思いますが、以下のコードより登録いただければ初回の30分間が無料で乗る事ができます。
僕も30分無料チケットが手に入りますのでぜひコードを利用してみてください。
招待コード: 「 RF3VK4F7 」

サービス | Luup(ループ) | 電動キックボードシェア/シェアサイクルアプリ
サービス | Luup(ループ) | 電動キックボードシェア/シェアサイクルアプリ
LUUPは、スマホ一つで街じゅうのポートから電動マイクロモビリティへの乗り降りや移動を可能にするシェアリングサービスです …
luup.sc

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家の近所にLUUPのスタンドができちゃった!

近所で走っているのを見かけましたが、自分で電動自転車を所有しているのもありLUUPを利用してみようとはすぐに思いませんでした。

なぜすぐ利用しなかったかというと、利用者の交通違反がニュースでも頻繁に取り上げられるほど遵守されておらず、自分もその1人としてみられてしまうのではないかと思っていたからです。
とても印象が良くなかったと思います。

住んでいるマンションの1Fにできてしまったら…..使ってみるしかないですね。

交通ルールを再確認

電動自転車タイプであれば普段自分でも所有している電動自転車などと同じですが、電動キックボードだと非常に難しく、自転車と原付やスクーターの間のようなルールになっているという事でしょうか。

自動車免許を所有している人でも曖昧な方が多いのではないかと思いました。

以下のコンテンツでわかりやすく解説してくれているようです。既にLUUPを利用している

乗る前のおさらいLUUP初めてガイド
走れる場所・走ってはいけない場所、機体の乗り方・操作方法、覚えておきたい標識・標示。ご利用料金
LUUPの電動キックボードに乗るために知っておきたい交通ルール
海外では移動の手段として日常的に使われている電動キックボード。ここではLUUPの電動キックボードに乗るために守らなければならない交通ルールを説明していきます。 交通ルールを破ることは道路交通法違反です。警察の取り締まりの対象となり、罰則が課されることがあります。交通ルールは絶対に守りましょう。

電動自転車タイプと電動キックボードタイプそれぞれどんな感じ?

電動自転車

電動キックボードはあまり普通の人は馴染みがないと思いますが、電動自転車なら普段乗っている自転車と同じ感覚で乗り始める事ができます。ただ少し違うのが速度制限がされているのか頑張って漕いでも空回りした感じになってしまうという事です。全力で漕いでもあまり良くないのでペダルを半周ほどさせると電動自転車のアシストのブーストがかかるのでそちらを利用して進むとより少ない漕ぎで進む事ができます。電動自転車と言ってもLUUP独自の仕様の自転車という感じです。

鍵を閉める時は後輪のところでリングになる鍵を閉める必要があり、返却の時にも鍵を閉めるのを忘れて警告される事があります。

電動キックボード

また、電動キックボードの方は乗ってすぐアクセルをオンにしても動きません。ちょっとだけキックして前に漕いでいるとアクセルが効いてくるようです。止まっているときにアクセルをオンにしてもアクセルが聞かないようなのでご注意ください。

途中のコンビニに寄ったりする際はアプリで一時的に電源を切る事ができます。再び乗りたい時はアプリで鍵を開けるボタンを押せば再起動する事ができます。

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LUUPを2ヶ月ほど使ってみて

急いでいる時は駅までタクシーで行くことが多かったのですが、月間で考えるとかなりの出費になっていました。自分の電動自転車で行って自転車置き場に駐輪すると結局駐輪場に停める必要がありお金がかかりますし、帰りに悪天候になったら…と考えたら自転車で出かけずタクシーに乗ってしまったり…。

そんな日々を解決してくれたのがLUUPです。

最初は電動キックボードの方は危ないのではないかと思ったのですが、時速20kmほどしか出ないように規制されていて、ヘルメットをしなくてもよいというルールになっています。電動キックボードは思ったよりも乗っている間は安定していますが片手ではとても不安定なので必ず両手でハンドルを握る必要がありますし、止めている時も片手で支えるのは危ないと感じました。

あとは、40分以上だと走行中の振動のせいで足が結構疲れるなと思いました。なので1時間近い道を往復しようと考えるとかなりきついように思いました。

以下のような方におすすめです

  • 家から駅までスムーズに安く移動したい
  • 帰りは悪天候になる可能性があり、行きだけ電動キックボードと電動自転車に乗りたいという
  • お酒を飲む予定があり片道だけ使いたい
  • 帰りだけ別の駅から帰りたい
  • 旅先や仕事先でちょい乗りしたい

LUUPに新規登録してみる

ひとまず使ってみたいなという方はそのまま登録してしまうと無料枠などお試しがないと不安もあるかと思いますが、この記事を読んで興味を持ってみたという方がいましたら以下のコードより登録いただければ初回の30分間が無料で乗る事ができます。僕も30分無料チケットが手に入りますのでぜひコードを利用してみてください。
招待コード: 「 RF3VK4F7 」

サービス | Luup(ループ) | 電動キックボードシェア/シェアサイクルアプリ
サービス | Luup(ループ) | 電動キックボードシェア/シェアサイクルアプリ
LUUPは、スマホ一つで街じゅうのポートから電動マイクロモビリティへの乗り降りや移動を可能にするシェアリングサービスです …
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東京でシェアハウスをしています。ウェブサービス系のエンジニアとして活動しています。生活に取り入れると便利なモノやウェブサービスなどの紹介をこのブログで配信していこうと思っています。 過去に家を持たないホテル生活を2年し、オープンなシェアハウスなども3年ほど経験。衣食住を楽にする方法を模索しています。 twitter: hatch2

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