蒸し暑い日もスッキリ快眠！一人暮らし向けの除湿機を購入した
今年も暑い夏がやってきました。布団をかぶるとクーラーが効いているのになんだか暑いという日々が続いて寝不足に。日頃のリモートワークの集中力にも響いてしまっています。
快眠生活に戻るためにどうしたらいいかと思って暑い原因を少しでも無くせたらと思い、除湿機を購入したのでレポートいたします。
どんな除湿機がいいのか
購入前に色々リサーチをしてみたのですが、思ったより高いなと思いました。
アイリスオーヤマや山善のものがやはり安そうかなと思いましたが、空気清浄機とセットのものだとシャープのプラズマクラスターやダイソンなど選択肢は幅広く、値段も10000円から60000円くらいまで。
7000円くらいで購入したいなと思っていたのですが、中国メーカーのものしかないし、机の上に置くようなものが多くパワフルじゃなさそうなのと、空気というセンシティブなものを扱うので安心して使いたいので日本のメーカーが監修していたりする方がいいかなと思いました。
1人暮らしのワンルームだったら6畳くらい対応のものがいいかなと思いましてアイリスオーヤマの6畳対応で少し予算オーバーですが11000円のものを購入してみました。
PR
早速除湿機を稼働してみる
注文して届いたのですが、プラズマクラスターの小さめの除湿機よりも小さく、トイレなどに置くコンパクト空調よりも大きいかなという感じで、2リットルペットボトルを3本分くらいのサイズ感でした。6畳の部屋でもコンセントの近くにおけばそんなに邪魔にならないかなと思います。
箱には衣類乾燥という文字が大きく書かれていたので、間違えてしまったかなと思いましたが大丈夫そうです。
ボタンはシンプルに電源ボタンとタイマーボタンだけです。
電源を入れてみると、排気口からちょっとした熱風が出ます。部屋を冷やしているのに温かい空気が出るのは少し気になりますが、すごい熱いわけではないのでこういうものかなと思います。
もう一度電源を押して消そうとすると内部に溜まった水を排出してから終了するのか2-3分はは稼働したままになるようです。「電源押してもきれないぞ」となるかもしれませんが気長に待ちましょう。
排気口は少し角度が変えられるのですが、完全に一番下に設定していると風の流れが遮られてしまいそうだったので少し上に傾けるくらいが良いと思います。
音はエアコンと同じくらいで、風量を中で設定した時と同じくらいでしょうか。そこそこ出ているので寝る時は耳元にあると気になるかなと思います。最初は耳元あたりにあったのですが足側の方に移動しました。
電源ボタンをもう一度押すと、すぐに電源が切れないのですが除湿機内に溜まった空気を処理し終わるまで止まらないのかすぐには稼働が切れないようです。
一日中除湿機を稼働させてみた
1時間くらいで1%くらい解消されるでしょうか。前日のお昼から次の日の昼まで24時間ほど稼働し続けると上のようにタンクの80%くらいお水が溜まっています。夜間でもコレですから昼間はとんでもないことになりますね….
お風呂とかお花にあげる気持ちにはならないですが除湿機で得られたお水の量は1週間で半身浴できるのではというくらいの量な気がします。
お昼休憩のタイミングで除湿機で溜まった水をベランダに捨てて、アツアツのベランダに打ち水をしてみていますが、部屋を快適にしてやったぜという気持ちと打ち水で濡れたベランダを見るとさらに涼しい気持ちに！実際にも気持ち的にも快適になりますね。
PR
アイリスオーヤマの除湿機を1週間使ってみて
暑くてお茶を飲み過ぎていたり、布団が暑くて起きてしまうみたいなこともだいぶ解消されて快適に過ごせるようになったと思います。空気的には涼しいけど、なんかモヤっとするような気がしていたのですが、そのようなこともだいぶ解消されたように思います。一人暮らしの部屋では正直重装備すぎるから購入をためらっていましたが、購入して良かったと思いました。あとは集中して作業するだけだ！
クーラーだけだと寒いけど、なんか暑さを感じるという人は今回のような除湿機をおすすめします。雨季など部屋干しの除湿にも使えるのは良さそうです
PR
