パーツを自由にカスタマイズできるヘッドフォンAIAIAIのTMA-2 DJを買ってみた

初めてはインスタグラムの広告で見かけたのですが、カスタマイズヘットフォンになっていて自分の好きなパーツを組み合わせて好きなヘッドフォンをつくれるというものです。
音にも定評があるようで今利用しているBeatsよりいろんな面でスペック高いヘッドフォンが欲しいなとおもいまして、値段が2万ほどだったのもあってなかなか手が出せずにいたのですが3年越しほどでブラックフライデーセールをやっていたので買ってみました。
AIAIAIとは
デンマークのコペンハーゲンのオーディオブランドのようで、ヘッドフォンをパーツ1つ1つカスタマイズしてオリジナルのものが作れるのが特徴のようです。音質もなかなか評価が高いように思いました。Instagramでもよく広告を出しているようで僕のタイムラインにはよく表示されていましたのでずっと気になっておりました。
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AIAIAI TMA-2 DJをブラックフライデーに注文して届いた
完全に1からカスタマイズできるのですがベースを購入してカスタマイズすれば良いと思いましたので、今回はDJ仕様のものを購入いたしました。
今回ヘッドフォンを買おうと思った理由は既存で利用しているヘッドフォンの耳の締め付けが強かったのでもう少し優しいヘッドフォンがあればと思い探していたのでずっと気になっていたAIAIAIを試してみる事にしました。
こちらだったら合わなかったらスピーカーとスピーカークッションを買い換えればそれで対応できると思いますし、壊れたりしてもそのパーツだけ変えて使い続ける事ができると考えたので長期的な使用でもパーツ事に購入できるので助かりますね。
実際にAIAIAI TMA-2が届いた


丸いタイプのロゴもかわいい!康二凛のような分厚さで、紙の質感もあって抑えめな色になっていてかっこいいです。


通常よりも1本ケーブルを足していて、多いですがパッケージ内に収まっています。

1つずつパッケージされていて、これから作るぞーって感じがしていいですね。ヘッドフォンを構成するパーツは4つのようです。上ではケーブルを1つ多めに買っているのとポーチが付いてくるようですね。

イヤーパッドは結構柔らかめですが、Beats Studio3 Wiressのイヤーパッドよりも少し硬いかもしれません。

ベースはナイロン製で頭に当たる部分はシリコンでできているようです。ついているジャックはスピーカーに接続します。AIAIAIのYouTubeではねじっている公式動画もありましたが簡単にはねじ切れないような柔軟な素材のようです。

本来は黒いケーブルがついていますが、黄色のケーブルを追加で購入いたしました。せっかくカスタマイズできるヘッドフォンブランドなので個性を出すためにビビットな色にしてみました。かわいいです。
こちらのカラーはAIAIAIのおすすめのカラーなのかなと思います。水色もあるようですがアーティストとのコラボカラーのようで欲しい場合は新しいセットごと購入する必要がありそうです。
AUXの太さを変えるアタッチメントはネジ式になっているのでどっかに行ってしまうことも防げてとても便利です。

袋から出してみると精密機器部分なのでブランド物を買った時に入っているような紙の袋に入っていました。ヘッドフォンのベースパーツH02に等間隔の穴が空いていているので、ネジなどなくても自分の好きな位置にスピーカーを調整する事ができます。

ナイロン製の袋がついています。ヘッドフォンをこの袋に入れる予定はないので、何か持ち物を運ぶ時用の袋に使おうとお思います。
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AIAIAI TMA-2を1週間使ってみて
総合的にみて買ってみて良かったです。
カスタマイズがどんな感じにできるか気になっていたし、音も思っていたよりも好みでした!今までつかっていたBeats製のヘッドフォンやAirPodsより良い感じです。
DJモデルだと思ったよりも耳の締め付けが強い気がしました。個人差があると思いますのでなんとも言えないですが、今回のヘッドフォンを買った目的がそれだったのでパーツを買い替えないとだめだなっと思いました。タイミングを見てパーツを細かく買ってみようと思います。
Bluetoothイヤフォンに慣れすぎてしまって、ケーブルがあると少し不便さを感じています。こちらもBluetoothに対応したパーツを買うだけで変えられるので買ってみようかなと思っています。
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